秘書検定3級の勉強方法

3級を受ける目安

 一般的に、秘書検定は「2級を取得すれば充分」といわれています。(もちろん、本格的に秘書を目指す場合は別です。履歴書に書けるレベルで考えたとき)

 ここで、3級と2級、どちらを受けるか迷う方も多いと思います。

  特に独学で資格取得を目指す場合は、まず品揃えのいい書店に出向いてみるといいと思います。なぜなら同じ3級の参考書でも種類が沢山あるからです。

 何種類か、参考書に軽く目を通してみてください。

  文章が長めなので長文問題が苦手な方は、少しとっつきにくいかと思いますが、よく読めば意外と理解できます。立ち読みの時点で答えが正解を導き出せたら、思い切って2級を目指してもよいと思います。

  • 勉強時間に充てられる時間が極端に限られている方
  • はじめからコツコツ学びたい方

は、3級から始めましょう。

  また、小・中学生など極端に年齢が若い場合、社会人としては当たり前のルールを一部身につけていないために難しく感じる点があるかもしれません。

  しかし、資格取得の勉強を通して早い段階から、社会人としてマナーを学ぶことは今後の大きなメリットとなることでしょう。

 

参考書の選び方

 これは級に関わらずいえることですが、「自分の直感」「気に入ったもの」でいいと思います。何種類も買い揃えるよりも、一冊を何度も解いて答えを自分のものにしてしまいましょう。

  敢えて「おすすめ」をいうならば、「文部省認定」と表示してあるものを、購入する目安にしてもよいでしょう。

出題範囲

 3級では、大きく分けて5つの部門から問題が出題されます。

  • 秘書の素質
  • 職務知識
  • 一般知識
  • マナー・接遇
  • 技能

  です。これは、各種参考書の最初のページに記載されている内容です。(技能とは、簡単な社内文書の作成などです。)

 実際の試験では、<<不適当なものを選べ>>という問題が多く、 たまにややこしい選択肢などもありますが、ほとんどの問題は 冷静に判断すれば答えを導くことができます。

 冷静に判断できるようになるには、 試験前に過去問題を数年分解くだけで十分です。 類似問題が多いので、過去問には必ず目を通しておきましょう。

オリジナル例題

オリジナル例題を作成してみました。

下記の言葉使いの間違いを指摘しなさい。

「社長のおっしゃられる通りだと思います」

 間違いなんてない、なんていわずにじっくり考えてくださいね。秘書検定は、こういったちょっとズルい問題が多いですので・・・。

  ちなみに正解は、「おっしゃる」と「られる」、二重敬語を使用しているでした。

 敬語は既に実社会で活躍している社会人の方々も間違えて使っている方が 多いのが実情です。

 秘書検定3級の試験で敬語をしっかり勉強すれば、 秘書検定2級以上の試験でも役に立つばかりでなく、 敬語をきちんと使える新人ということで一目置かれます。

記述問題は簡単

 記述問題は、グラフ作成や伝言メモ作成などが出題されます。 3級の過去問題を見ればわかりますが、さほど難易度は高くないです。

 もし実際に試験を受けて、初めて見るような問題でも、 相手の立場になって、相手がわかりやすいものを作成することを意識して解答しましょう。

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