秘書検定2級の勉強方法

 秘書検定2級は大学生の受験者割合が最も多く、3級よりも深い知識を要求されます。

 履歴書に秘書検定2級取得と書いてアピールするため、 社会人としての知識を入社前に見につけておくため、というのが大学生の割合が最も多い理由になるでしょう。

 秘書検定3級を飛ばして、いきなり秘書検定2級を受検される方も多いようです。(ただし、2級の問題が難しく感じたら、3級から腰を据えて学習をすることを検討してみるのも賢い選択だと考えます。)

 秘書検定2級は、経営学や、PDSサイクルなどといった専門的な知識が必要となるため、 ある程度まとまった時間を勉強に割り当てる必要があります

 しかし、出題形式は秘書検定3級と同じで選択問題が9割、記述問題が1割となっていますので、 やはり過去問題の問題を数多くこなせば合格する確率は高くなります。

 独学で不安な方は、自宅で取れる資格講座の授業をそのまま自宅に配信してくれる秘書技能検定2級・3級講座 3ヶ月7,700円・6ヶ月11,000円がありますので検討してみて下さい。

覚えておくべきポイント

  2級では、社会常識(政治経済・労働問題の略語)とカタカナ語、尊敬語、謙譲語の部分は全て暗記してしまいましょう

  また、以下のポイントは覚えておくとよいでしょう。

これは、賃借対照表、損益計算書との関連事項です。

  1. 売上高-売上原価=売上総利益(粗利益)
  2. 売上高-(売上原価+販売費お呼び一般管理費)=営業利益
  3. 営業利益+営業外利益-営業外費用=経常利益
  4. 経常利益+特別利益-特別損失=税引前当期利益
  5. 税引前当期利益-法人税等充当税=当期利益

 営業利益や粗利益の求め方は、普通の会社員や自営業で働く場合でも必要になってくる事柄です。学生時代、「こんなの必要ないよ〜」なんて思っていましたが、会社に入って再度頭に叩き込まれた思い出があります・・・。

この問題が出た!

 慶事・弔事の服装に関しての問題は、実際に試験に出たので細かく覚えておきましょう。例を挙げると、燕尾服はいつ着ていけばいいの?カクテルドレスっていつ着ていけばいいの?などです。

 また、試験問題の最後にオフィス用具の絵が出て「この名称を答えなさい」という問題もありました。簡単なようでド忘れしてしまいがちですが、覚えておけばこんな簡単に答えられる問題はないので、こういったところで点数を稼ぎましょう!

オリジナル例題

「以下のそれぞれの呼び名を丁寧な呼び方に変えてみましょう。どう変化させますか?」

  • 息子

答えは、それぞれ、以下となります。

  • お父様・ご尊父様
  • 奥様・ご令室
  • ご子息