秘書検定1級の勉強方法

 秘書検定の最高峰である1級試験の勉強方法を紹介します。この1級資格を持っていると就職には確実に有利に働きます。(実際は、1級合格者は既に就職されて実務経験が豊富な方が多いようです。)

全てが記述式

 秘書検定1級の筆記試験は全てが記述式となり、選択肢による偶然の正解も期待できません。

 つまり、秘書の知識・スキルが本当にあなたに身についているかを問われます。 出題範囲も広く、狙い撃ちが難しくなります。

 やはり問題集を繰り返し解く事がベースとなります。 記述とはいえ、筆記試験の難易度的には、準1級とさほど変わりがない感じでしたが、 うる覚えな部分が出ると、答えを導き出すのに時間がかかってしまいました。

オリジナル例題

 入院していた上司が、このたび晴れて退院することになった。とはいえ、投薬は引き続き行なっている。秘書として行なうべき業務は何か?

 ヒント:答えは一つではない!ということです。

答え

  • 無理のないスケジュール調整を行なう
  • 退院した旨を、伝えるべき社内・社外の人に手紙などで伝える
  • 上司が早急にやるべき仕事をピックアップする 

などがあげられます。

慣用句・ことわざ・ビジネス用語

 また、慣用句・ことわざ・ビジネス用語なども常識問題として出題されます。 暗記はなかなか大変ですが、覚えてしまえば確実に正解できる問題です。ここはひとつ、暗記モノで正解率を上げましょう。

  また、電話対応やお見舞いなど秘書の仕事には欠かせない事柄についても、細かい問題が出題されますので苦手意識はなくしておきましょう。

現場で発生する問題を解決させる面接試験

 面接に関しては、2人づつのロールプレイング形式で行われます。 実務で実際に起こりうるような非常にリアルなイメージです。

 面接室に入る前に課題が渡されて、5分の間に読む必要があります。

 実務経験が豊富な方であれば5分で対応可能ですが、 学生の方や、新人の方などは、面接試験の模擬練習を仲間で行うなどして、 対策を練っておいたほうが無難です。

 ここでは特定機関の名称は出しませんが、 面接対策を行っている機関などもありますので、 利用してみるのも1つの手かもしれません。